自分出会いの時間

新聞といえば私が東京で仕事をするとき、うちが横浜ですから横須賀線に乗るんですけど、体の具合がいまあんまりよくないから、東京駅まで大枚千数百円を出してグリーン車に乗るんです。
まあ、グリーン車に乗っている人というのは、たいていが会社の部長さんクラスで、せいぜい乗って課長さんクラスの人です。それで彼らが車内で何を読んでいるのかチラッと見てみますと、まず9割までが、判で押したように、経済新聞です。
残りのうち半分がスポーツ新聞。これを広げているのは、だいたい若い課長さん。
あとの5分が本を読んでる人です。
本を読んでる人は、ゆとりがあるというか、リラックスしてるんです。経済新聞を読むのもいいけど、やはり仕事と関係があるわけでしょう。
それを読んでる人というのは、電車の中から緊張、つまり仕事をしてるのと同じなんですね。
ところが自分の好きな本を読んでる人は、そういう新聞かなんかはうちを出る前に目を通してるんです。顔つきだって自ずとちがってきます。
そうやって、自分の時間をつくれる人とそうでない人とでは、通勤時間を往復2時間としても、積もり積もったらその差は大きい。
もっとも、課長さんになってスポーツ新聞のエロ記事しか読めないんでは話にもなりませんけどw
それによく「電車の中で本を読むと目が悪くなりますんで・・・」という人がいるけど、あれは私の経験では大嘘。目というのは使えば使うほどいいんじゃないかな。
私は他人が心配するくらいの薄明かりで読んで平気です。目が悪くなるなんていい訳なんだ。
とにかく大切なことは、自分のスケジュールをきちんと立てることなんです。いまは組織の中で個人がどう生きるかという時代。
朝何時に出社して夕方の何時までは・・・という管理されたスケジュールに順応しなければいけないけど、その中に自分自身のスケジュールをどう組み込むかなんです。

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